かつて聖書をどう読んだらいいのか、分からなかった私。
そんな私が出会ったディボーション。
あれから今日まで30年近く、ディボーションにより聖書を読んできました。
御言葉によって生きることを願う人にディボーションを紹介します。
聖書を日々黙想する習慣がどれほど説教準備に役立ったことか
提案(一)
聖書の読み方の提案をします。
日本語の聖書なら、私たちは自分で読み、学ぶことはできます。自分なりに聖書を生きる力にすることができます。もっと確かな方法で聖書に導かれる歩みをしたいと願う方がおられると思います。私自身がそうでした。ある時、「ディボーション」と呼ばれる聖書の読み方に出会い、それ以来、このやり方で聖書を読んでいます。皆さんに紹介させていただきます
提案(二)
聖書の教えを論理立てて表現したものが教理です。教理を学ぶことは信仰理解の骨組みを作る上で大切なことです。教理は知識として学ぶだけではなく、それが血となり肉となり、信仰生活に生かされることが大切です。つまり、その教理を身につけることが大切となります。そのためには、一種のコツのようなものがあります。それを信仰の急所と呼ぶことができると思います。それを紹介します。
投稿について
このサイトでは、聖書から導きを受け取る聖書の読み方の例を投稿というかたちで紹介します。私自身のディボーションを紹介します。ご自分でも始めてみようという方の参考になることを願っています。
最新の投稿はこのトップページに紹介してあります。過去の投稿は、上段のメニューから、あるいは投稿ページからも読むことができます。
最近の投稿
- ローマ 8:29~30 主の似姿になる神は前もって知っておられた者たちを御子の似姿にしようと定められた。神はあらかじめ定められた者たちを召し出し、彼らを義とし、栄光を与えられた。 2024年10月31日
- マタイ福音書10章34~39節 イエスにふさわしく生きるイエスより、家族を愛する者はイエスにふさわしくない。自分の十字架を負ってイエスに従わない者も、イエスにふさわしくない。 2024年10月28日
- ローマ 8:28 万事が共に働き益となる神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。 2024年10月23日
- マタイ福音書 10章32~33節 私はイエスの仲間人々の前で、自分はイエスの仲間であると告白する者を、イエスは父の前で私の仲間だと言ってくださる。人々の前でイエスのことを知らないと告白するなら、イエスは父の前でその人を知らないと言う。 2024年10月22日
- ローマ 8章26~27節 聖霊の執り成しを求めて祈る聖霊は弱い私たちのために執り成してくださる。苦しみの中にあって、どう祈るか分からない時も、聖霊は執り成してくださる。 2024年10月18日