2026年1月27日
(内容)
救いが近づいているので、光の武具を身につけ、品位を持って歩もう。主イエス・キリストを身につけよう。
(黙想)
- 愛に生きることを勧める段落の中にこの段落がある。なぜか。自分が生きている状況と生き方を結びつけている。「救いが近づいている」とは、終わりの日が近い、終末が近いという意識がある。そのことを意識して、キリスト者としての歩みをするようにパウロは勧めている。
- 「闇の行為を脱ぎ捨て」「酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いと妬みを捨て」。悪しき行為は捨てるとある。罪の行為については、「捨てる」という決断と実行が大切である。
- また光の武具を「身につけましょう」「主イエス・キリストを身にまといなさ」とある。身につける、身にまとうという表現。信仰者として生きるとき、自分の力だけで生きるのではなく、光の武具の助けが必要であり、主イエス・キリストの助けが必要である。
- 欲望を満足させてはいけない。欲望は肉の心から出てくる。肉の心から出てくるものに従ってはならない。
- 光の武具の関連聖句。「真理の言葉、神の力、義の武器」(コリント二6:7)。「わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神に由来する力」(コリント二10:4)。「霊の剣、すなわち神の言葉をとりなさい」(エフェソ6:17)。罪に打ち勝って生きるには、神のたすけが必要であること、しかし、神の武器を用いるという信仰の行為の必要なことがわかる。
- パウロは救いが近づいていると語り、間近に迫る終末に備えるように勧めている。年老いた僕は、自分の人生の終わりを意識して今を生きることを考えさせられる。「酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いと妬み」は老いの中にあって、身近な事柄ではなくなった。脱ぎ捨てるべき「闇の行為」としてどのようなものがあるのか。
- 僕の場合は、思い煩いがあるかもしれない。老いた夫婦の生活は今後どうなっていくのかわからない。わからない故に、思い煩う心が折に触れてわいてくる。
(聖書に聞く)
☆神が私たちに求める生き方
- <勧め>キリストを身にまといなさい
- <勧め>闇の行為を脱ぎ捨てること
(神の導き)
☆祈り
- 天の父なる神さま、今日も聖書を思いめぐらすことができ感謝です。今日は闇の行為を脱ぎ捨てなさいとの言葉に心が留まりました。老いの中にあって、先行きのことについて思い煩うことがあります。思い煩い、私にとって脱ぎ捨てるべき闇の行為かも知れません。
- 思い煩いについてはフィリピ書で対応策が教えられています。それゆえ、それを実行したいと思います。
フィリピ 4:6~7
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
☆与えられた導き
- 思い煩いが生じたときは祈る。今日も祈る。