ローマの信徒への手紙– category –
-
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章17節 キリストと共同の相続人
キリスト者は神の子とされ、神の国を受け継ぎ、永遠の命を受け継ぐ者とされている。またキリストに似た者となるという栄光を約束されている。 2024年9月12日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章14節 神の子とされた喜び、確信
聖霊に導かれる人は神の子です。神の子とされることは恵みです。この恵みに答えて、聖霊に導かれる人は、神の戒めを守ることができるようになります。このことによって神の子とされたことを確信できます。 2024年8月29日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章5~13節 神の霊に導かれる者
人間は、罪の支配下にあり、死んだとも言える存在だった。洗礼を受け、聖霊を賜物として受け、聖霊によって生きる者となり、さらに罪に打ち勝つ者とされる。 2024年8月23日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章12~13節 信仰に立って肉の思いを絶つ
キリスト者は神の救いの恵みに応答して生きていく責任がある。そのために内なる罪の働きを絶つことが求められる。罪との戦いに勝利することが大切である。それがキリスト者の責任である。 2024年8月9日 -
ローマの信徒への手紙
ロマ書 8章11節 キリスト者を生かす聖霊の働き
神の霊、聖霊は、キリスト者の死ぬべきからだを生かしてくださる。体の欲望のゆえに、人は罪を犯すが、聖霊は、その欲望を制御し、体を本来の働きへをさせる。 2024年8月2日