ローマの信徒への手紙– category –
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ローマの信徒への手紙
ローマ 8章12~13節 信仰に立って肉の思いを絶つ
キリスト者は神の救いの恵みに応答して生きていく責任がある。そのために内なる罪の働きを絶つことが求められる。罪との戦いに勝利することが大切である。それがキリスト者の責任である。 2024年8月9日 -
ローマの信徒への手紙
ロマ書 8章11節 キリスト者を生かす聖霊の働き
神の霊、聖霊は、キリスト者の死ぬべきからだを生かしてくださる。体の欲望のゆえに、人は罪を犯すが、聖霊は、その欲望を制御し、体を本来の働きへをさせる。 2024年8月2日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章10節 キリスト者の内にはキリストがおられ、キリスト者は神の命に生きる
人間には体があり、体があるゆえに欲望が生じる。この欲望は私たちが罪を犯すように導く。しかしキリスト者の内にはキリストがおられる。キリスト者は神から与えられた命に生きる。 2024年7月26日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章9節 キリストに属し、霊の支配下に生きる
神の霊が宿っているなら、その人は霊の支配下にある。キリストの霊を持たないなら、キリストに属していない。キリスト者なら聖霊が自分の内におられると信じ、キリストに属する者として歩もう。 2024年7月19日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章8節 肉の支配下にある人は神に喜ばれない
肉の支配下にある者は、神に喜ばれません。なぜなら肉の思いは神に敵対し、神の律法に従っていないので、神を喜ばせることはできません。自分が神に喜ばれることを願うキリスト者であるのか否か、問われます。 2024年7月12日