
かつて聖書をどう読んだらいいのか、分からなかった私。
そんな私が出会ったディボーション。
あれから今日まで30年近く、ディボーションにより聖書を読んできました。
御言葉によって生きることを願う人にディボーションを紹介します。
聖書を日々黙想する習慣がどれほど説教準備に役立ったことか
提案(一)
聖書の読み方の提案をします。
日本語の聖書なら、私たちは自分で読み、学ぶことはできます。自分なりに聖書を生きる力にすることができます。もっと確かな方法で聖書に導かれる歩みをしたいと願う方がおられると思います。私自身がそうでした。ある時、「ディボーション」と呼ばれる聖書の読み方に出会い、それ以来、このやり方で聖書を読んでいます。皆さんに紹介させていただきます
提案(二)
聖書の教えを論理立てて表現したものが教理です。教理を学ぶことは信仰理解の骨組みを作る上で大切なことです。教理は知識として学ぶだけではなく、それが血となり肉となり、信仰生活に生かされることが大切です。つまり、その教理を身につけることが大切となります。そのためには、一種のコツのようなものがあります。それを信仰の急所と呼ぶことができると思います。それを紹介します。
投稿について
このサイトでは、聖書から導きを受け取る聖書の読み方の例を投稿というかたちで紹介します。私自身のディボーションを紹介します。ご自分でも始めてみようという方の参考になることを願っています。
最新の投稿はこのトップページに紹介してあります。過去の投稿は、上段のメニューから、あるいは投稿ページからも読むことができます。
最近の投稿
- ルカ福音書 11章27~28節 御言葉に生きるイエスの活動を見た女性は、イエスを産んだ人はなんと幸いなことかと言った。しかしイエスは、幸いなのは、神の言葉を聞いて守る人であると言われた。 2025年10月3日
- ルカ福音書 11章24~26節 回復後の油断汚れた霊を追い出してもらった人のもとに、汚れた霊が仲間を引き連れてきたので、その人は前より悪い状態になった。 2025年10月1日
- ルカ福音書 11章14~23節 弱さを受け入れる信仰イエスは悪霊を追い出した時、悪霊の頭ベルゼブルによって悪霊を追い出していると非難された。しかし私は神の指で悪霊を追い出しており、神の国はあなたがたのところに来ているのだと語られた。 2025年9月24日
- ルカ福音書 11章5~13節 祈りについての教え祈りをかなえてもらうために求めることの大切さを教える。時にはしつこい祈りになることもある。 2025年9月16日
- ローマ 11章11~16節 万事を益とする神の計画ユダヤ人はつまずきの石につまずき、イエスを信じなかった。彼らは滅びる者となったが、倒れてしまったのか。彼らにはまだ救われる可能性がある。 2025年9月13日