2025年10月3日
(内容)
- イエスの活動を見た女性は、イエスを産んだ人はなんと幸いなことかと言った。しかしイエスは、幸いなのは、神の言葉を聞いて守る人であると言われた。
(黙想)
- 子どもが素晴らしい人であるとき、その親は幸いな人だと人々は言うかもしれない。親がどう感じるかは、親子関係が影響すると思う。誇れる子を持つことは幸いであると思う。人はもっと別な幸い、真の幸いを求めるべきだろう。
- イエスは、神の言葉を聞いて守る人こそ、幸いであると言われた。これこそ、真の幸いである。
- 聖書は神の言葉であり、信仰者にとって幸いをもたらす書物である。聖書は何を語るのか。人間の救いを語る。聖書を読むとき大切なことは、神の約束を知ること、神がいかなる方かを知ることである。キリスト教は戒律宗教ではない。神の戒めを守ることに中心があるわけではない。救いのために神がどんな約束をしているのか、それを知ることが大切である。そして信じる対象である神がいかなる方かを知ることも大切である。
- 僕はデボーションを学び、聖書の読み方を学んだ。これはとても感謝なこと、僕の人生にとって大きな恵みだった。御言葉によって生きる幸いを味わった。本当に感謝だ。この幸いに生かされる人生を送ることができた。
- ディボーションとの出会いは、大きな恵み出会ったことを覚えたい。人生を導く恵みとして文章に書いて記録しておきたい。また自分がどんな恵みに生かされてきたのか、神の導きを恵みとして数え上げてみたい。
(聖書に聞く)
☆神はいかなる方か
- <御父>御言葉を与えてくださる方
☆神が私たちに求める生きかた
- <勧め>御言葉によって生きること
(神の導き)
☆祈り
- 天の父なる神さま、今日も聖書を読むことができ感謝します。今日は御言葉によって生きる幸いについて思い巡らしました。この幸いを受けながら今日まで歩んできたことを思います。世の人たちは、このような幸いがあることを知りません。あなたに導かれてこその恵みです。あなたによって導かれたきた人生を振り返り、御言葉の導きによってどのように恵みを受けたのか、確認したいと思います。そしてあなたに感謝し、あなたを賛美したいと思います。今日の導きを感謝します。
☆与えられた導き
- 御言葉による導きを確認する
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- やりたいこと、やるべきことが多い。すべきことが多くて悩んでいたが、ディボーションで示されたことだけをすれば良いと考え、楽になった。
- 教会でディボーションを教え、ディボーションを喜んで行う信徒の姿を見てうれしかった。
- 教会を転任するか否か考えたゐた時、導きを与えられた。
- 妻もデボーションを行い、共に御言葉に生きる夫婦になった。