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マルコ福音書 4章26~29節 ひとりでに成長する種
イエスが話したとえはこうである。人が土に種を蒔く。その種は芽を出して成長する。やがて穂を出し、実りをもたらす。すると収穫する。種を蒔いた人は、どうして種が芽を出し、成長するか知らない。知らなくてもよい。知らなくても種は実りをもたらす。種を蒔いた人は実りを刈り取ることができればいいのである。 2021年11月2日 -
第二コリント 9章1~9節 惜しまずに蒔く
「聖なる者たちへの奉仕」とある。これはエルサレム教会への献金を考えている。コリント教会に、献金の用意をするように勧めている。 2021年10月28日 -
第二コリント 8章16~24節 証しをする
パウロは、コリント教会に慈善のわざを進展させるために、テトスの他に二人の兄弟を送ることを告げ、愛の証しとして慈善のわざに取り組むように勧めている。 2021年10月26日 -
マルコ福音書 4章21~25節 神の国は明らかに
イエスの語られた灯と秤のたとえ。聞くべきことをきちんと聞きなさいというイエスの警告がある。 2021年10月22日 -
第二コリント 8章8~15節 慈善のわざ
パウロはエルサレム教会への献金を慈善のわざとして勧める。キリスト者は、キリストによって救われた恵みへの感謝として支援の献金ができること、そしてこの支援はお互い様であることをパウロは書いている。 2021年10月21日