ヘブライ人への手紙– category –
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ヘブライ人への手紙
ヘブライ人への手紙 8章
2018年1月17日 (内容) 旧約聖書にある、神の律法によって定められた祭司制度は、影であり写しです。御子キリストが天上でまことの聖所で大祭司として仕えておられることを指し示すので、影であるとか、写しであるとか言われます。そして今や、キリストが... -
ヘブライ人への手紙
ヘブライ人への手紙 7章
2018年1月16日 (内容) イエス様は律法に基づく祭司制度によらず、大祭司となり、メルキゼデクと同じような大祭司になりました。イエス様は、律法に基づく祭司制度はなしえないことをなすことができる大祭司です。 (聖書に聞く) ☆神とはいかなる方か (... -
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ヘブライ人への手紙6章13~20節
2018年1月12日 (内容) 神さまはご自身の約束を保証するために誓われる方であり、アブラハムにも「わたしは必ずあなたを祝福し、あなたの子孫を大いに増やす」と語られました。信仰者にとって神さまの約束は希望であり、魂にとっては、頼りになる安定した... -
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ヘブライ人への手紙 6章4~12節
2018年1月10日 (内容) すばらしい救いを体験した人が堕落した場合、悔い改めて神に立ち帰ることはできないこと、神さまは信仰者の愛のわざを忘れないこと、最後まで希望を持ち続けるべきこと、怠け者にならず、信仰と忍耐をもって、神さまの約束に生きた... -
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ヘブライ人への手紙 5章11節~6章3節
2018年1月9日 (内容) 手紙の著者は、受取手について嘆いています。受取手は、教師になっているはずなのに、神の言葉の初歩を教えてもらわねばならない状態だ、さらに固い食物の代わりに乳を必要とする始末だと。そして成熟を目指して進もうと進めます(12...