信仰の友Nさんがデボーションを学び始めた時(1996年3月)のものです。
(内容)
「起きなさい、畏れることはない」
(聖書に聞く)
☆神はいかなる方か
☆神が求める私たちの生き方
- (約束)恐れなくても大丈夫とイエス様は約束してくださった。
(神の導き)
☆祈り
神さま、ずっと心にかかってきた兄に対してあなたが時を与えてくださったとを確信します。実践せずにはおれません。でも私自身の力ではできませんので、聖霊なる神さまの助けを求めます。神さま、わたしを兄の救いのために用いてください。兄に語らせて下さい、証しさせて下さい。
☆(与えられた導き)
- 兄に電話する。
(結果)
デボーションの学びの会で分かち合いをし、祈ってもらった。夜8時過ぎに兄に電話し、久しぶりの会話は楽しく、和やかに。一時間近く話しました。こんなことは初めてです。兄と話しても、いつも何となくぎこちなく、兄も口下手ですぐ義姉と交代してしまい、話しは短かったのです。それが一時間近く話し、最後の方では、少し、神さまのことを話せるチャンスがありました。兄の話をきっかけにして、話すことができました。しかし話し終わると兄は、義姉に代わってしまいました。そのことを義姉に話すと義姉は大丈夫、妹から聞くのは大丈夫だから。他の人だったら拒否するかも知れないけれど。時々電話してちょうだい。病気してから話をする人が限られているから、とのことでした。兄はふらつき、目が見えにくくなり、口がもつれ始めたと言いました。私はこれ程長く話したので調子よいのかと思ったがそうではない様子でした。でも神さまが話しをさせてくださったと確信して心は平安と喜びに満たされました。継続して兄のために祈って行きます。
☆感謝の祈り
神さま、ありがとうございました。神さま、あなたが頼りです。兄を救ってください。いやしてください。示されたことを実践して心は平安です。