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ローマの信徒への手紙
ローマ 8章10節 キリスト者の内にはキリストがおられ、キリスト者は神の命に生きる
人間には体があり、体があるゆえに欲望が生じる。この欲望は私たちが罪を犯すように導く。しかしキリスト者の内にはキリストがおられる。キリスト者は神から与えられた命に生きる。 2024年7月26日 -
マタイ福音書
マタイ 8章23~27節 信仰の薄い者よ、なぜ怖がるのかと問うイエス
イエスと弟子たちが舟に乗っていた。激しい嵐が起こり、舟が沈みそうになった。イエスと弟子たちの対比が浮かび上がる。イエスは平然と寝ている。弟子たちは、怖がり、イエスから信仰の薄い者よと叱られる。 2024年7月23日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章9節 キリストに属し、霊の支配下に生きる
神の霊が宿っているなら、その人は霊の支配下にある。キリストの霊を持たないなら、キリストに属していない。キリスト者なら聖霊が自分の内におられると信じ、キリストに属する者として歩もう。 2024年7月19日 -
マタイ福音書
マタイ福音書8章18~22節 イエスの弟子として生きる
律法学者がイエスの弟子になりたいと願い、イエスにどこまでも従っていきますと語った。イエスは「人の子には枕するところがない」と語った。つまりイエスの弟子は一日の終わりに、くつろぎの時を持たないものであると告げた。 2024年7月17日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 8章8節 肉の支配下にある人は神に喜ばれない
肉の支配下にある者は、神に喜ばれません。なぜなら肉の思いは神に敵対し、神の律法に従っていないので、神を喜ばせることはできません。自分が神に喜ばれることを願うキリスト者であるのか否か、問われます。 2024年7月12日