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マタイ福音書 27章27~31節 みじめな主のお姿
ローマ総督の兵士たちはイエス様を総督官邸内に連れて行き、イエスを侮辱し、それから十字架につけるために刑場に引いていった。 2021年4月1日 -
マタイ福音書 27章11~26節 私の救い主
イエスはピラトのもとに連れて行かれた。祭りのたびに総督は民衆の希望する囚人を釈放することにしていた。ピラトはイエスを釈放したかったが民衆は「バラバを」と叫び、「イエスを十字架につけろ」と叫んだ。この声に負け、ピラトはイエスを死刑にすることにした。 2021年3月30日 -
マタイ福音書 27章1~10節 ユダの裏切り
ユダはイエスに有罪の判決が降ったことを知り、後悔し、自殺した。イエスを裏切って得たお金を返してイエスの件をなかったことにしようとしたが、大祭司や長老たちからは相手にされなかった。 2021年3月29日 -
マタイ福音書 26章69~75節 ペトロの裏切り
ペトロは大祭司の屋敷の中庭でイエスの裁判の行方を見守っていた。しかし「あなたはあの男の仲間だ」と言われ、ペトロはそれを三度打ち消した。すると鶏が鳴き、イエスの予告通りのことが起きた。 2021年3月24日 -
マタイ福音書 26章57~68節 イエスの前で頭を垂れる
イエスは大祭司カイアファの家に連れて行かれ、裁きを受ける。しかしイエスを死刑にする口実は得られない。イエスが御自分が人の子で神の右に座し、天の雲に乗ってくる」と語った時、これは神を冒とくする言葉であるとして、イエスは死刑との判決が出た。 2021年3月23日