2026年3月25日
(内容)
- パウロはローマに行く予定であるが、その前にエルサレムに行くことを伝え、その後ローマに行くことを伝える。エルサレムに行ったとき、不信の者から守られるように、また神の御心によってローマに行くことができるように祈って欲しいと願う。
(黙想)
- パウロは、福音を宣べ伝えるためにイスパニアへ行きたいとの願いを告げ、その途中でローマにより、喜びを分かち合いたいと告げる。しかしそのまえにエルサレムの教会の貧しい人たちを援助するためにギリシャの教会からの献金を届けるためにエルサレムに行くことを告げる。
- 同時に、とりなしの祈りを願う。エルサレムに行くが、不信の者たちから守られ、献金がエルサレム教会から喜ばれるように。そしてローマに行き、喜びを分かちあることができるように。
- パウロは福音宣教者として、イスパニア(スペイン)に行くことを願っている。福音宣教の使命に徹底的に生きている。それは喜びでもあるだろう。
- ローマに行くときは、キリストの祝福をあふれるほど持って行くという。喜びを分かち合いたいのである。キリストの祝福をあふれるほど持って行くというのはうらやましい。
- パウロは、執り成しの祈りをお願いしている。福音宣教の実りを信仰者は共に願うので、互いに祈りあうのである。
(聖書に聞く)
☆神が私たちに求める生き方
- <模範>生涯の最後まで、福音宣教に向かうパウロの姿。
- <勧め>執り成しの祈りは大切である。妻の入院手術のために多くの人に祈ってもらった。感謝である。
- <勧め>パウロはキリストの祝福をあふれるほど持って行くという。
(神の導き)
☆祈り
- 天の父なる神さま、命ある限り、福音宣教に心を尽くすパウロの姿が印象に残ります。彼はイスパニアまで行くと語ります。船を利用し、また徒歩旅行で遠くまで行くのは大変なことです。でもそれを厭わず、キリストを宣べ伝えるパウロです。私たちとは時代も違います。私たちも、今この日本にあって福音を宣べ伝えています。困難がありますが、宣教は必要です。日本という異教社会の中にあってキリストを伝え実りを得ることは簡単ではありません。でもそれはなすべきことであり、祈るべき課題です。祈り続けます。
- 日本で伝道牧会するとき、パウロが語るような華々しい成果はあまりありません。でも何にもないかと言われたらそんなことはないと思います。日々の目立たない歩みの連続ですが、あなたの導きを得て、説教をしてきましたし、時に受洗者を与えられ、また信仰者の成長を見ることもできました。悔いのない歩みをすることができたのではないかと思います。パウロはローマ教会の人たちと分かち合います。これこそ分かち合いたいと思えるものは、私にはないかもしれません。地味な歩みの連続でしたから。
- 執り成しの祈りは、私たちには必要です。依頼を受けることもあれば、気づいて執り成しをすることもあります。今日は祈祷会があり、妻のために祈っていただいたことについて感謝をしたいと思います。
☆与えられた導き
- 祈祷会で祈っていただいたことを感謝する。