ローマの信徒への手紙– category –
-
ローマの信徒への手紙
ローマ 3章19~20節 罪を自覚させる律法
2022年9月16日 (内容) 全世界の人は罪のために神の裁きを受ける者となっているとパウロは語る。これは1章18節から始まる部分の結論である。ユダヤ人も異邦人も皆、罪の下にあり(3:19)、神の裁きを受ける者となっている。 (黙想) 律法の語るところは... -
ローマの信徒への手紙
ローマ 3章9~18節 神を探し求める
使徒パウロは、これまで語ってきたことの結論として、ユダヤ人も異邦人もみな罪の下にあることを語る。言い換えると人間は皆、罪の支配下にある。つまり罪の奴隷であると語る。 2022年9月9日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 3章5~8節 神は義なる方
パウロは自分たちを中傷する人を考えている。その人たちは「善が生じるために悪を行おう」とパウロが主張していると中傷する。 2022年8月30日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ 3章1~4節 真実な神
ユダヤ人の優れた点は何かという疑問をパウロは出し、彼らは神の言葉をゆだねられたと語る。 2022年8月26日 -
ローマの信徒への手紙
ローマ書 2章17~29節 名ばかりの信仰者
内面がユダヤ人こそユダヤ人であり、心の割礼を受けた人こそユダヤ人である。外見のユダヤ人、外見の割礼を受けたからと言ってユダヤ人とは言えない。 2022年8月8日